痛い...内視鏡検査
大腸の内視鏡検査、受けてきました。
これで人生3回目。
1回目は確か10年前くらい。
その時は急な血便で検査することになり、結果は炎症程度で大事には至らなかった。
腸の中を管が通る感覚は痛いというよりは、気持ち悪い感じだった。
2回目は3か月前。
会社の大腸がん健診で2回目の検便が陽性反応となった為。
1回目の気持ち悪かったという、うっすらとした感覚で挑んだけど、思ったより痛かった。。。
力を入れすぎると逆に痛いとのことで、力を抜くよう医師にアドバイス受けたけど、力が入ってしまう...
奥まで突っ込んでいく過程が辛かった...
奥に届いてから引く時は痛くなくて安堵の気持ち。
ただ画像を見ながら、所々に見える腫れがやはりあまり良くないというのは自分でも分かった。
結果、専門の病院へ紹介され。
紹介された病院で、まずは血液検査と検便結果で判断してもらったが、疑われる潰瘍性大腸炎と確定できる程悪化しておらず、3か月後の内視鏡検査で判断へ。
そして昨日の検査でした。
やはり管を通る時は痛く、気持ち悪く...
ただ腸の画像を見る限り、前よりは炎症がほぼ無く血管の様子も良好に見えました。
痛いけど、安心の方が大きかった。
隣で同じタイミングで検査をしているおじいちゃんの方からは、しきりに
「これ、ポリープやね~」
「ポリープちょっと増えとるね~」
と辛い話やけど、やや明るく医師と会話しているのが聞こえてくるので、何とも複雑な感情にはなった。
数ヶ所細胞を採取して、後日の結果へ。
検査終わりには、特別悪くは無いとの一言も。
安心しましたが、後日の結果はそれでも気になる。
内視鏡検査のためには、腸を空にするために
前日の晩御飯は消化に良いもののみ。
そこから絶食、下剤服用。
約10回の便の排出。
この検査まで食べられない時間もなかなか辛いですし、下剤も変な味でなかなか辛いですね。。。
でも、この検査は本当に重要。
費用も約18,000円かかって痛いけど、健康のために、早期発見の為に、大きな効果。
基本的には検査したくないけど、
手遅れにならないよう、
日々の生活にも気を付けよう。