VISSEL-BUFFALOES-LIFE

ヴィッセル神戸、オリックスバファローズ、資産運用(主に米国株)、子育てで暮らしを豊かに!

【いい話題☆】 ソフトバンク長谷川選手の引退。日本ハム伊藤投手のお辞儀。


www.youtube.com


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

先日のソフトバンク長谷川選手の引退シーン。

名バッターとして名を馳せ、

惜しまれつつも引退を決断。

試合中にも関わらず、

チームメイトの涙が。

 

最後の打席。

 

相手ピッチャーはオリンピックでも日本代表として活躍した

日本ハムの伊藤投手。

既にエースの風格。

 

1球1球、全力勝負。

試合終盤に差し掛かるも、落ちない球威。

鋭いスライダー。

 

最後はファーストゴロになるも際どいタイミング。

 

そこで、なんとヘッドスライディング。

怪我も辞さない全力疾走。

 

…だが、惜しくもアウト。

 

拍手で迎えるチーム、そしてスタジアム。

 

そして、帽子を取って長谷川選手へお辞儀をする伊藤投手。

 

結果は出なくとも、スポーツマンシップの見られた

最高の光景でした。

 

ベンチに戻った長谷川選手は悔しくて

グローブをベンチに投げつける。

勝負に徹し、

チームを想い、

溢れ出す感情。

感動しながらも、意外なリアクションにも驚いた。

 

 

今年の引退選手といえば、

松坂投手や斎藤佑樹投手。

 

最後のマウンドでは、バッター1人に対して全力勝負。

これまでの空振り三振で優秀を飾るスタイルとは異なった。

 

共に四球となったが、

これも新たな形で良かった。

ピッチャーにとって、最後の自分の全力を見て欲しいと。

松坂選手はすっぽ抜け防止として

左バッターがリクエストされていたとも。

 

清々しい姿が最後に見られて良かった。

オリックス首位返り咲き!残り全勝や!


www.youtube.com

勝った!

首位に返り咲いた☆

 

5回の逆転劇。

痺れました。

 

今年のオリックスのここぞの集中力。

昨年までのチャンスでの凡退の連続とは違う、

得点力の向上。

チームの一体感。

魅せてくれました。

 

先発田嶋の成長。

恐らくシーズン最後の先発も役目を果たしてくれました。

 

試合経過を見ながら、

ロッテの動向が気になる。

いい感じにリードを許している。

ソフトバンクのエース千賀の快投。

ノーヒットが続いている、、さすがでした。

 

テレビ中継が無い中、

アプリでの速報が何より嬉しい。

 

現地は凄い雰囲気だろうなぁ。

もう一戦も負けられない、

凄い重圧。

得点時のベンチの盛り上がりは

重みを物語っている。

 

あぁ、観に行きたい。。。

 

でもこのコロナ禍。

気が引ける...

 

いや、チャンスは伺おう!

 

残りも目が離せない。

またオリックスが有利になった!

一戦必勝!

ヴィッセル神戸勝利!ドウグラスの素晴らしいコメントが頭から離れない。


www.youtube.com

 

先日のアビスパ福岡戦。

何とか1-0での勝利。

ゲーム内容としてはまずまずだったようだが、

もう少し点差が開いて欲しかった所。

J2上がりでも好調のアビスパを崩すには

容易では無かったということでしょう。

 

見事な勝利を決定づけるゴールを決めたドウグラス

彼の素晴らしいコメントが頭から離れない。

 


ヴィッセル神戸 on Twitter: "🗣ドウグラス選手:「今日も仲間が繋いで、仲間のおかげで点を取れました」 三浦監督,ドウグラス選手選手,ボージャン選手の試合後コメントは ▶️ https://t.co/coJSz1KXpq ドウグラス選手,小林選手の試合後インタビューはVISSEL CHANNEL+で ▶️ https://t.co/Xe4TdOc6d8 #visselkobe #ヴィッセル神戸"

 

知る人ぞ知る、人格者としても名を馳せるドウグラス

これまでのサンフレッチェエスパルスでもファンは多かった。

対戦してゴールを決めても、

絶対喜ばずに控えめなパフォーマンス。

これまでお世話になったクラブへの敬意。

 

そして、今回のコメント。

サッカーというスポーツ、

チームという仲間意識。

短いコメントに凝縮されている。

 

ヴィッセル神戸には素晴らしい人格者が多い。

戦力補強のキーにもなっているだろう。

あのイニエスタフェルマーレンもそう。

 

優れた選手が、

優れた選手を引き寄せる。

 

ヴィッセル神戸には

そういう素晴らしい循環が流れている。

だから未来は頼もしい✨

 

オリックス 決死の引き分け。打線よ甦れ!!

負けなかった…

山本に負けが付かなかった…。

 

そんな試合でした。

 

打線が元気が無い。

ピッチャーも良かったのかもしれないが。

 

山本は苦しみながらも、試合を作った。

先制されて、球数が110球を超えて、リードを許して降板。

 

今日の勝利が一番の願いだが、

よくよく考えれば山本も連勝中だったこと。

たったの1失点で負けは付けてほしくない。

 

そう願い続けて終盤に何とか1点追加で追いつき、

山本の負けが消滅。

ひとまずホッと(*_*;

 

終盤のチャンスの連続。

なかなかあと1本が出ない…

代打で見逃し三振は勘弁してほしかった…

 

序盤からロッテが大量リードを許しているのが分かっていた為

より勝って欲しかった。

いや、連勝中のエース山本の登板試合とあって

勝つのが当たり前という感覚だったため

ショックも大きかった。。。

 

引き分けは最低限。

さて切り替えて情報収集。

 

3戦目の相手が苦手の上沢。。。

いや、あれよあれよと8連敗中ですか。。。

ちょっとやられ過ぎですね。

相性が良いのが、紅林。

何とか打線を引っ張って欲しい。

 

残り試合。

ロッテが五分で終えてオリックスは一つ負け越しても

オリックスが優勝という状況。

実はオリックスが有利という、

マジックがまだ付いていないにも関わらずな状況。

 

ロッテの勝敗もとにかく気になります。

ロッテの今日の対戦はソフトバンクのエース千賀。

オリックスにとっては痛い目を合わされたので

ここは是非援護して欲しいです。

 

1戦1戦。

携帯アプリでの応援ですが(笑)

毎日ハラハラドキドキ。

初めての体育授業参観。見られて良かった☆来年こそ運動会を!

初めての「体育授業参観」。

 

小学1年生の運動会はあっという間に終わりました。

コロナ渦、試行錯誤の中、約50分。

子供の成長が少しでも垣間見れて感謝。

 

 

”かけっこ”

 

1年生の目標は、

「最後まで一生懸命に走る」。

みんな大声で宣誓。

 

2クラスを4人の各レースで競いました。

娘は7レース目。

 

高学年用に作られたトラックの更に内側に作られた直線のコース。

保護者観覧席はトラック外の一部。

やはり少~し遠く、遠くに見える…。

 

そしてスタートラインへ。

ビデオカメラを構えて。

てか、ビデオカメラが逆光?からか暗い。

映っているか、微妙・・・

不安ながらも腕を固定してセット。

 

よーい、スタート!

 

まずまずのスタートで走り出す。

加速も悪くない。

しかし、すぐさま4人のスピード差がはっきりと。

独走の男の子に次ぐ娘。

3人目、4人目も一定距離が空く。

 

不安視した転倒が無いか、じっくりカメラ越しに覗く。

問題なさそうだ。

 

そしてあっと言う間に2位でゴール。

 

ひとまずホッとした(*^-^*)

 

公園遊びの際に指摘した腕の振り方が気になるところ。

振りが弱く、下げたまま小刻みのようなので

走りに力が加わっていない印象。

 

真っすぐ、胸の横でしっかり振る!

何度か伝えたポイント。

なかなか本番では力んだり、

みんなの前で見られて恥ずかしそうにして

とにかく気にしながら走ってたので、

今後の課題かな。

伸びしろですね~

 

 

”ころがしドッジボール

 

四角枠の両サイドに投げ手が各3,4人。

内側で3人が避ける。

ボールは必ず転がす。

当てた人がポイントの札をめくって、計算。

 

1年生らしい、やさしいボールの軌道。

でもこれを5分?程の間に投げ続けるので

避ける子供たちも大変。

ある意味体力勝負(笑)

ボールの行方をしっかり追って、

当たらないように上手にステップを繰り返す。

 

娘は前半は投げ手。

とてもゆ~っくりなボール転がし(笑)

なかなか当たりそうにないな・・・

もっと勢いつけて~っと思いながら心の中で応援。

残念ながら当てられず。。。

普段から公園行ってもボール遊びはしてこなかったので

取り入れようかな(;一_一)

 

後半の避ける方。

少し重い動きながらも

上手な位置取りで当てられず。

よく考えながら動いている様子が見られた。

 

どちらかというと普段は本読み、色塗りなど

インドアな趣味が多い娘。

学校の勉強でも先生には良く褒められているようだが

体育はもう一つ得意ではないよう。

ここは父としてこれからもサポートしていなかければ。

 

あっと言う間に競技が終わり、

子供たちは休み時間、教室へ。

特に接触出来る状況でもなく、

次の3,4年生の保護者達が来るため、

入れ替えの為に小学校を退散。

 

周りには知り合いの保護者達も居ましたが

軽い挨拶程度しか出来ず、

カメラマンとしても自分の眼でなかなか見られず(笑)

暑い太陽の日差しを浴びながら終了(笑)

 

でも微妙と言われていた天気がもったことが何より☆

 

いや、でも自分は体育、運動会が大好きだった身。

他の学年の競技が見られたり、

クラスみんなで応援して競い合ったり、

学童とかでお世話になっている他学年のお友達の方とも挨拶したり、

学校全体で盛り上がったり。

そういう欲は出ますね。

 

ほんの約1時間で学校を後にするのは寂しかった。。。

来年こそは是非、通常開催してほしいな。

初めての体育授業参観。かけっこ、期待しているよ☆

今日は運動会ならぬ、「体育授業参観」。

小学校1年生の長女にとっての初めての運動会は、

コロナ渦により50分間の短い参観となりました。

 

心配された天気も、

何とか午前中は持つようで本当に良かった。

雨天の場合、代休日は日曜日、そして火曜日。

日曜日はほぼ雨確定なので、平日開催とならず助かった…。

 

演技内容は

・かけっこ

・ころがしドッジボール

の2つ。

 

1学期の体育の授業で取り組んできた運動内容ということで

短時間でも成長が見られるのが楽しみ。

 

思えば、昨年の保育園の運動会でのかけっこ。

公園内で実施されてた即席のコース、最初のコーナー。

いきなりの転倒。。。

 

転倒直後は切り替えて走り始めるも、

完全に置いてきぼりにされて、悔しくて、

泣いて止まってしまった。

 

でも泣きながら、すぐに走り始めた。

 

手で涙を拭いながら、

一生懸命。

決してスピードを緩めることなく。

 

あの、切り替えた姿には感動した。

 

レース直後の親子競技で

声を掛けるタイミングがあった。

泣き止んではいたものの、かなり落ち込んでいた。

聞くと、やっぱりショックだったし、こけたことがびっくりしたと。

 

でも、最後まで諦めずに走り切ったこと。

しっかり切り替えていたこと。

たくさん褒めました。

親としても本当に手放しで嬉しかったし、

悔しかったけど、感動した。

 

そんな映像を今、ビデオカメラの準備をしながら

改めて見ました。

 

悔しかったけど、感動した思い出。

一生の宝物です。

 

今日もばっちり撮らないと、です。

 

今週はかけっこの為に、

怪我しないようにと言いながら

練習か何かで小さいあざを作ってしまってましたが、

無事に迎えられました。

 

お願いだから、こけないで!

 

唯々、それを一番願っています。

 

4人で行われるかけっこ。

練習では2番との事。

1番の男の子は、ちょっと速すぎるみたい。

 

いずれにせよ、楽しみな状況です。

 

また今日も一つ、良い思い出が出来そうです。

オリックスリスタート。山崎颯一郎の好投、ラオウ杉本の一発!優勝へもう負けない。+宮本慎也氏の解説について。


www.youtube.com

 


www.youtube.com


www.youtube.com

 

苦手日ハムに快勝。

もう負けられない戦いが続く中で、連敗ストップ。

 

今日はルーキーの山崎颯一郎の好投が大きかった☆

終盤で掴んだローテーションの大役を見事に果たしてくれている。

 

大きな怪我を乗り越えて、

支配下契約を勝ち取って、

この優勝戦線の中での大仕事。

本当に有難う!

 

かつての近鉄時代の岩隈を彷彿とさせてくれる。

あの時もまさに劇的な優勝を果たしたシーズン。

長身から繰り出されるストレート。

鋭いスライダー。

球離れの見えどころの分かりづらいフォーム。

あの勢い。

 

岩隈とは違う球筋だが、

球威のあるストレート。

落差のあるフォーク。

曲がりの鋭どいスライダー。

 

TV越しだが、良いピッチャーと分かる。

 

苦難を乗り越えた選手は、強いですよ。

来年以降も怪我無く活躍してほしい。

そして、CSでも躍動してほしい!!

 

打線は変わらず元気が無いのが心配だが、

主砲のラオウこと杉本が一発で仕留めてくれました!

 

まさに打った瞬間!

打たれたピッチャー、外野手も一歩も動かず。

静まる札幌ドーム。

 

快感(≧▽≦)

 

四球2つの後の初球。

真ん中に甘く入ったフォークボール

 

HRランキング独走中の杉本には最高の場面でした。

まさに鳥肌もの。

気持ちよかった~(*^-^*)

 

さて、残るは6試合。

全部勝って、優勝や!

 

 

 

余談ですが、BSでの解説は元ヤクルトの名手宮本さんでした。

相変わらず非常に分かりやすい!

 

随所に散りばめられる知識。

 

いろんなカウントでのピッチャー、バッター、野手の解説。

チーム、監督の思惑。

四球後の初球の入り方、バッターの心理。

”3塁ランナー有りで1点覚悟で内野定位置の場合、最低でも転がすべき”

”サードはもう少しフェアゾーンを締めた方が良い”

などなど。

 

TVでは野手全体の位置が映るとは限らず、

どういう守備陣形を敷いているか、

必ずしも映らないことも多い。

 

そこで、宮本さんは必ず要所で解説をしてくれる。

その解説により守備陣形が映像化される。

野手はバッターの打球方向の特徴、実績、ストライクカウントの状況から

捕れる確率の高い位置を取る。

細かい位置調整。

これが見事にクローズアップされる。

この相乗効果が素晴らしいこと。

 

加えて非常に冷静に聞き取りやすい声で話される。

これもまた勉強的な感覚で聞き入りやすい。

 

まさに見入る、聞き入る、深い解説。

TVでも野球が楽しめる醍醐味というのはこういうところでしょう。

是非是非注目してほしいし、注目したい。